視力が落ちてきたら・・・

視力低下にはブルーベリーが良いとの事だけど

年齢を感じやすい事の中でも上位に来るのが、視力の変化。
若いころは、普通に見えていたものがボヤけて見えるようになったり、暗がりでものが見づらくなったりすると、生活も不便になります。

また、今では電子機器が増えた事で目にかかる負担が50年前とは比べものになりません。
暇が有れば、スマホの小さい画面を見ていたり、歩きながらでもそうしている人が増えている事からも、視力が回復する限界を超えてしまうなんて事も多いのではないでしょうか。

最近は、こうした視力に関わる悩みも多くなり、それを改善できるかもしれないという見込みから、目の健康に良いとされる成分を含んだサプリメントも数多く販売されています。

中でも人気なのがブルーベリー。
ブルーベリーには、アントシアニンという成分が含まれていて、この成分は抗酸化力に優れている事から、細胞の老化を遅らせたり、血中コレステロールを除去する事によって目に必要な血液の運搬を滞りなく行う事にもつながるそうです。

また、ブルーベリーの中でも北欧産のビルベリーが人気。
その理由は、白夜の中で育ったビルベリーには、アントシアニンの含有が多くなっていて、それだけ、高濃度のアントシアニンを摂取できるからとの事です。

目というのは、そんなに大きさは有りませんが、人が常にものを見るように、常に働いていなくてはなりません。その為、血液(酸素や栄養素)の消費も激しいので、運搬経路として不可欠な血管の健康状態が無くてななりません。

中でも網膜は、一日以上血液が運ばれないと視細胞が死滅してしまう恐れが有り、それによって、失明するリスクがあるとの事。そうならない為にも常に血液を送る働きが安定している事が望ましいようです。

そういった意味でもアントシアニンは理に適っている成分なのかもしれませんが、これ以外にもルテインなどが、目の健康に関わりのある成分として重宝されています。ルテインは、網膜の中でも黄斑という視力を司る組織にある事で、目の中に入ってくる強い光の刺激を抑えたり、活性酸素などから目の細胞を守る働きがあるそうです。

また、加齢黄斑変性症という黄斑が病変する病気にも有効性が確認されていて、この病気になった場合は、ルテインのサプリメントが処方される程、目の健康への必要性が立証されているという事を知りました。

視力の低下を実感したら、まずは、こうした栄養成分を試してみるのが良いかもしれませんが、その前に、目を休める習慣を心がける事で、今よりは、悪化しにくく出来るかもしれません。適度な休息と栄養摂取が視力の低下を防ぐ上で大切な事なのではないでしょうか。